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【Android】Mac・WindowsでAndroidが動かせちゃった【エミュレータ】

いやはやご無沙汰しております。
何かとバタバタしていますがなんとか生きてますよ。

今回は久々に心ときめくネタを1つ。

今回の目標はAndroidをPCで動かすというもの。

これまでにもいくつかそういったものはありました。

Windows・Mac上でAndroidアプリを動かすことが可能な
Blue Stacksとか。

しかし、このアプリの弱点はGoogle Playに対応していないため、apkファイルを直接仕込む必要があります。
もしくはAndroidスマホ・タブレットとシンクロさせておく必要があります。

apkファイルのダウンロード方法のあれこれは以下の記事を参照してください。
【Google Play】アプリ非対応機種にアプリをインストール【apk】

【野良アプリ】Google Play外からのアプリをインストール【自己責任】


Parallels Desktopでも一応はAndroidをエミュレートできます。
だけどこちらはexperimentalバージョンで(今はどうかわかりませんが)外部からapkファイルを入れることもできませんでした。一応Androidタブレットとして動作はしますけど。
※僕が知らないだけでやり方があるのかもしれませんけどね。

ひとまず、この微妙な状況を打破したいと思っていたところいいものを見つけました。
それがGenymotionです。


このアプリの面白いところ




●Androidを仮想デバイスとしてWindows・Mac上で操作することができる
GooglePlay対応で、仮想デバイス上でAndroidアプリを遊ぶことができる

今まで面倒だった部分をこのアプリだと難なく楽しめちゃうってところがスゴい!

それでは紹介していきましょう。






Genymotionの使い方




まずはGenymotionを使用する上で必要なものの準備にとりかかりましょう。

Genymotion
VirtualBox

まずはこの2点が必要になります。
Genymotionはコチラから。
ここではアカウントを登録してください。登録後にダウンロードが可能になります。
Windows・Macそれぞれの環境に合わせてデータをダウンロードしておきましょう。

VirtualBoxも必ず必要になります。あまり良い思い出がなく、削除した過去もありますが、Androidを動かしたいがために、再ダウンロードしました。
VirtualBoxのダウンロードはコチラから。
ここでは、左にあるdownloadsからWindows・Macそれぞれの環境に合わせてVirtualBoxをダウンロード、インストールしておきましょう。

さて、上記の準備が整ったらGenymotionを起動してみます。


20131017_Genymotion01.png



初回起動時は、まだAndroidデバイスのデータが何もないため、【Yes】を選択してデバイスを追加します。



20131017_Genymotion02.png



この画面が表示されたら、Genymotionに登録したアカウントとパスワードを入力します。
入力が完了したら【Connect】をクリック。


20131017_Genymotion03.png



アカウントの接続が完了したらデバイスデータのダウンロードが可能になります。
Galaxy・HTC・Xperiaなどがダウンロードできます。今のところOSもAndroid 4.1〜4.3まで幅が広い(4.3はプレビュー版)。

また、With Google Apps版はGoogle Play対応の方です。
これでスマホ・タブレットのどちらのタイプでもイケる〜!

データを選択したら【Add】をクリックしてデータのダウンロード完了をしばし待ちます。


20131017_Genymotion05.png



データが追加されたらいざ【Play】をクリックして起動してみましょう。


20131017_Genymotion11.png



一応ADB接続がここから行えます。
なんのこっちゃって人は【No】をクリックでまったく問題ありません。


20131017_Genymotion07.png 20131017_Genymotion08.png


キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

ちゃんと動きましたYO!
マウス操作にはなりますが、普通にスマホ・タブレットを触っているのと遜色ない。
右側には一応いろんなボタンが備わってます。


20131017_Genymotion09.png 20131017_Genymotion10.png


Google Play対応なのでAndroidスマホ・タブレットを持ってない人でも、どんなものかを体験するのに丁度いいですね。もちろん、非対応版でもapkファイルのインストールが可能です。

ただ、複雑な仕様のゲームなんかにはちょっと向かないくらいでしょうか。
これは普通のユーザーにも、アプリ開発者にも使えるんじゃないかなぁと思います。
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【Google Play】アプリ非対応機種にアプリをインストール【apk】

最近はバタバタとしていて、ろくにブログを更新することすらままなりませんが、
それでもアクセスしていただいている読者の方々には感謝です。

さてさて、僕は今フリーライターの傍ら、パソコン教室でPCインストラクターの仕事もやってます。
そこでスマホ・タブレットの使い方講習なんかもやってたりするんですが、
同じバージョンのOSでもデバイスによって目的のアプリが対応していたり、非対応だったりして
困ることがありました。


20130912_apkdownload01.png



そうそう、この画面。同一のGoogleアカウントを登録している端末の中に、非対応端末が混じっている。


20130912_apkdownload02_20130912135659d7b.png




こやつ。対応していませんと表示されてしまったときの絶望感は異常。

アプリが動作するOSの条件はクリアしていても、アプリを使用する地域で制限がかけられていたり、
アプリの説明欄などに記載されている対応端末ではない場合、こんな感じで非対応として
インストールすることが基本的にはできません。

対応OSというハードルをクリアしているのであれば、なんとかインストールしたいと思う気持ちもわかります。

そこで、今回はGoogle Chromeの拡張機能であるAPKDownloaderを紹介します。

APKとは言うなればAndroidアプリのことです。
このapkファイルを基本は端末にダウンロード&インストールするのですが、APKDownloaderを使えば
apkファイルをPCにダウンロードすることができます。

つまり、Google Play上では非対応機種としてインストールができない端末でも、apkファイルさえ
ダウンロードすればインストールが可能になるということです。


apkファイルをダウンロードする準備を整える(PC編)



さて、それでは早速apkファイルをダウンロードする準備にとりかかります。
とはいっても、PC側はGoogle Chromeに拡張機能をインストールするだけなんですけどね。

肝心のAPKDownloaderはこちらのサイトから。

crxファイルをダウンロードしたら、Google Chromeの拡張機能ページを表示します。

あとはドラッグ&ドロップでこの機能をインストールします。

20130912_apkdownload03.png


機能を有効にしたあと、Google ChromeからGoogle Playでアプリを見ると
こんな感じでアドレスバーにアイコンが表示されているはずです。


20130912_apkdownload08.png


これでほぼ、PC側の設定は完了しました。


デバイス側の準備を整える




さて、ここからはAndroidスマホ・タブレットでの操作になります。


①提供元不明のアプリのインストールを許可


20130912_apkdownload07.png


これですね。設定→ロックとセキュリティから提供不明のアプリの項目をオンにしておく必要があります。


②Device IDの確認

もう1つチェックしておかなくてはならない項目がデバイスIDの項目。
これがわからないとapkファイルをダウンロードすることはできません。

※スマホの場合

スマホの場合は、電話アプリのダイアルでデバイスIDを確認することができます。
ダイアル画面で以下を入力しましょう。

*#*#8255#*#*

これを入力すると、デバイスIDをチェックすることができます。
ちょいと古い端末の場合はできないこともあるかも。
昔そんな機種があった記憶があります。

※タブレットの場合

タブレットの場合は、電話アプリがないものがほとんどなので、(昔ギャラタブで通話してる人を見た時は笑った)
デバイスIDをチェックできるアプリをインストールしておくといいでしょう。

Android Device ID
Get it on Google Play

まぁ、Device IDで検索したらたくさんアプリが出てくるので好みのものをどうぞ。


APKDownloaderへの登録作業を完了させる



さて、再度PCでの作業に戻ります。Google Chromeの拡張機能に追加したAPKDownloaderのオプションに進みます。オプション画面が表示されたら、Google Playで使っているGoogleアカウントと、先にチェックしておいたスマホ・タブレットのデバイスIDを入力してLoginをクリック。

20130912_apkdownload05.png



これでようやくapkファイルのダウンロード準備が整いました。


apkファイルをダウンロード



準備が整ったら、早速apkファイルのダウンロードに進みましょう。


20130912_apkdownload08.png

Google ChromeでGoogle Playにアクセスして、アプリを検索してインストールしたいのに
非対応だった…ってアプリを発見したら、このドロイド君の出番です。

このドロイド君をクリックすると、PCに直接apkファイルをダウンロードすることができます。


その後の対応は以下の2通り。

①ダウンロードしたapkファイルをSDカードにコピー→デバイスからファイルマネージャを使ってapkファイルをタップしてインストール作業を開始する。

②DropboxやGoogleDriveといったクラウドにアップロードしておいて、デバイスからアクセス→タップしてインストール作業を開始する。

どちらの方法でも構いませんが、僕は②の方法の方が手間が少なくて楽かな〜と思います。

ただし、どこかで書いたとは思いますが、あくまでAndroid要件(OSのバージョン)が対応していないと意味ないですからね。OS要件が4.0以上なのに2.3のOSではアプリは動きませんのでご注意を。
あと、要件はクリアしていても、非対応機種であるということは、インストールして動かしてみると何かしらの不都合があるのかもしれません。そこらへんは提供元不明のアプリをインストールしたってことで自己責任です。
そこんとこ、ヨロシクですw

【ようやくまともに…】MacでGmailはAirMailがイイ感じ【Gmailクライアント】

こんばんわ。
久々の記事更新です。

最近はウェブ系の記事ばかりで本の仕事を久々にやると、徹夜が身体にかなり応えました叉京です。

さて、今日はMac用Gmailクライアントを1つ紹介します。
Airmailという名のこのアプリ、以前から紹介したかったアプリの1つだったんですけど
如何せんアプリからの送信時に相手側で文字化けする問題があったので今まで放置してたんですが
ようやくその問題を最近のバージョンアップで解消できたようなので紹介に踏み切ることにしました。


20130802_AirMail01.png


インターフェイスがけっこうイイ感じ。
複数アカウントにも対応してます。


20130802_AirMail03_20130802234356a03.png


こちらは環境設定。ずっとプッシュ通知だと思ってたけど、実はフェッチでした。


20130802_AirMail04_20130802234620246.png


Dropboxとか、Google Driveに添付ファイルの自動アップロードする機能もあります。


20130802_AirMail06.png


クイック返信機能がすこぶる便利。


20130802_AirMail08.png


ToDoとか、メモ機能にもバッチリ対応してます。


20130802_AirMail07.png



メールのスレッド上で右クリックで設定します。ラベル変更もここで。


あとは、個別のメール上でスペースキーを押すと別窓で表示できたりとか、かなり使い勝手はいいです。

肝心の入手先ですが、1つはこちら

永遠のβ版って感じです。
更新頻度は高め。

もう1つはMac App Store経由です。

最新バージョンはMac App Store経由でって感じのようですね。
こちらは170円と有料です。




そうそう、忘れてた。
ラベルはもちろん色分けできます。


20130802_AirMail10.png



色を変えたいラベル上で右クリックからのラベル編集で、色を変更できます。

【邪魔者は】Google Nowをなんとかして消したひ【消し去る】

20130715NoAssist00.jpg


Android 4.1以降、Google Nowが邪魔で邪魔で仕方ありません。
なにそれ?って人は、ホーム画面から上方向にスワイプしてみてください。
百聞は一見にしかずです。

これが邪魔と感じた人はこの記事を読み進めていただくことをオススメします。


20130715NoAssist01.png



僕はDock4Droidっていう、Mac風のアプリランチャーの旧バージョンを好んで使ってます(最新バージョンではランチャー位置を透過できなくてダサい仕様に変わってしまったので)


でも、これだと機能が競合することが多く、ちょっと困った状態になってしまいました。
Dock4Droidを起動させるつもりがGoogle Nowを起動させてしまうことが多発してイライラ。


20130715NoAssist02.png



マジで邪魔。Dock4Droidのランチャー起動位置を別の場所にしてもいいんだけど、それだとなんだか負けた気がしてならないんですよね〜。

そこで今回はGoogle Nowを無効化する方法を幾つか紹介したいと思います。


Google Nowを設定でオフにする




Google Nowが起動したあと、メニューから設定を選択して、Google Nowをオフにする方法です。


20130715NoAssist04.png



この方法だと、Google Now自体はオフにできますが、Google検索画面が起動します。
なんかあんまり意味ない気が…w
ランチャー起動との競合を避けたことにはなりません。


Google Nowを無効化する




厳密にいうと、Google Nowではなくて、Google検索アプリを無効化するということです。


20130715NoAssist05.png



この方法であれば、Google Nowを完全に無効化することができます。
起動すらしなくなりますが、Google検索ウィジェット(純正のもの)さえ使えなくなってしまうので
困る人は困ってしまうかも。


アプリを使って無効化する




「Google Nowを無効に NoAssist」を使うと、Google検索ウィジェットの機能はそのままに、Google Nowだけを殺すことができます。
Android app on Google Play


20130715NoAssist03.png



このアプリをインストールしたら、Google Nowを起動させてみましょう。
するとアプリ共有画面が表示されるので、ここでNoAssistを選択します。

たったこれだけ。

これなら両方のいいとこどり。Google Nowは起動しないけど検索ウィジェットは使える状態です。

もし不要になったらアプリをアンインストールするだけでOK。

Google Nowが邪魔で仕方がないって人は試してみるといいかも。

【Google Chrome】埋め込み動画をブラウザ上の好きな位置に移動させる【これは便利!】

こんばんわ。
以前紹介したSleipnirがかなりいい感じで
現状ほぼメインで使用するブラウザになってきました。Sleipnirを使うようになってから、iMacの不調もあまり見られなくなってきました。
相変わらずアツいけど、Chromeを使ってたときほどフリーズからの再起動がほとんどなくなって嬉しい限りです。
Bluetooth接続もほとんど切れなくなりました。

【Mac】Sleipnir 4 for Macが爆速でかなりイイ感じ【ブラウザ戦線】

とはいっても、プラグイン拡張ができないため、現状必要性を感じるページは
Google Chromeを使っているという感じでとうとうChromeがサブブラウザになりました。

Chromeの拡張性はやっぱり重要なので今日は最近入れてみて便利だなと感じたアプリを紹介します。

Video Tape

どんな拡張機能かというと、ブラウザ上で再生している動画(Flash)を表示ページ上で自由に動かすことができるというもの。

アプリをインストールすると、Flash動画ページ上ではアドレスバーに「」のマークが表示されるようになります。


130711_videotape01.png



この「」のマークをクリックすると


130711_videotape02.png



こんな感じで表示ページに対する動画の位置が表示されます。


130711_videotape03.png

130711_videotape04.png



これをドラッグして動かすと、動画も一緒に動かすことができるようになります。
例えば動画コメントがずっとしたまで続いてて、スクロールしないと読み切れないとか、ブログの埋め込み動画なんかのときに役に立ちそうですね。


130711_videotape05.png



別窓表示中に右クリックすると、動画位置を元の場所に戻したり、トップやエンドまで移動させたりといったこともできます。
「End Video」で再生中の動画を終了させることもできてなかなか使い勝手がよろしいかも。
気になる方は試してみて下さい。けっこう面白いです。
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